引越しました。 http://r-plus.github.io/
UIImageのappIcon取得メソッド
UIImage
のプライベートクラスメソッド。SpringBoardとIPCしてアイコンイメージ返してくれる。便利。iOS 5.0+
+ (id)_applicationIconImageForBundleIdentifier:(NSString *)bundleIdentifier format:(int)arg2; + (id)_applicationIconImageForBundleIdentifier:(NSString *)bundleIdentifier format:(int)arg2 scale:(float)arg3;
xpwnのdmgでDecrypt
以前書いたvfdecrypt
を使うとiOS 6.0からはバグったdmgファイルしか生成できなくなりました。代替としてxpwnのdmg
を使う事で正常にDecryptできます。
Xpwnからdmgをビルドする
xpwnのコードからビルドします。
git clone git://github.com/planetbeing/xpwn.git cd xpwn mkdir build cd build cmake .. make dmg-bin
warningが出ますが、dmg
はコンパイルできてます。dmg/dmg
がそれです。/usr/local/bin/
にでも入れときましょう。
dmgでDecrypt
dmg extract XXX-XXXX-XXX.dmg output.dmg -k <key>
RHEL6.xでファイル生成日時crtimeを確認する方法
ファイルには様々なメタデータがあり、代表的なのはmtime, atime, ctimeとかがあります。ext3ではこれらの情報はi-nodeの情報として格納されており、stat
コマンド等で確認する事ができます。ここでctimeはChange timeなので厳密にはファイルの生成時間ではありませんが、ext4からは嬉しい事にファイル生成時間がcrtimeとして拡張されています。
さて、今お仕事で触っているRHEL6.xですが、こいつのcoreutilsのバージョンが8.4です。stat
コマンドがcrtimeの表示をサポートする初めてのコミットを含むバージョンは8.6であるため、RHNのパッケージのstat
コマンドでは確認できません。RHEL 7.xではstat
で知ることができるでしょう。
この程度のために他のリポジトリからのパッケージの導入やコンパイルをするもの億劫ですし、頻繁に使うわけでもありません。情報自体はi-nodeに格納されているため、その情報を見ることができればcrtimeを知る事ができます。debugfs
コマンドはext2, 3, 4のデバッグ用のコマンドで、これを使ってファイルのi-nodeの情報を見ることができます。
debugfs -R "stat /root/test" /dev/mapper/vg01-lv02
ファイルシステムのマウントポイントをルートとしたPATH指定なので注意。<>でくくってi-node番号指定にする事もできます。これを打つと以下のようにi-nodeの情報が出力されます。
Inode: 133370 Type: regular Mode: 0644 Flags: 0x80000 Generation: 1995841318 Version: 0x00000000:00000001 User: 0 Group: 0 Size: 250 File ACL: 0 Directory ACL: 0 Links: 1 Blockcount: 8 Fragment: Address: 0 Number: 0 Size: 0 ctime: 0x4c080d16:0bf9435c -- Thu Jun 3 21:14:14 2010 atime: 0x4c3da303:c11dd858 -- Wed Jul 14 12:44:03 2010 mtime: 0x4c080d16:0bf9435c -- Thu Jun 3 21:14:14 2010 crtime: 0x4c080d16:0bf9435c -- Thu Jun 3 21:14:14 2010 ←これ Size of extra inode fields: 28 EXTENTS: (0): 557470
アプリのスタートアップ機能を搭載したInfinityTask v1.4
InfinityTaskの1.4をリリースしました。1.4では実験的な機能としてアプリのスタートアップを登録できる機能を追加しました。 「Startup Applications」の項目でアプリをオンにするとRespring後に自動でそのアプリが起動します。 SafariとChromeではこの起動時にOpenTabBackground++が動作するようにしました。
この起動は電話やメールと同様のサイレントな起動をしますので、通常のアプリ起動シーケンスとは異なる起動シーケンスになります。 このためアプリ側の各種初期化を行うメソッドの実装によっては望みの状態まで起動されない事もあります。(特にゲーム系はスタート画面まで行かない事が多いです)
本機能の主眼であるSafari, Chromeにおいては起動されてOTB++が動作する事を確認済みです。